トイレの改修工事#1

一昔前のトイレといえば「臭い」「汚い」「暗い」「怖い」なんて当たり前でした。

これをトイレの4 K なんて例えられた時代もありました。

 

確かに子供頃の記憶を辿ると、、。

 

共同住宅のようなところに住んでいた昭和40年代の中頃は、

汲み取り式の和式トイレでした。

いわゆる「ボットン便所」ってやつですね。

 

「悪いことすると、便所の中から手が出てきて、引きずり込まれるぞ〜」

なんて大人からいわれたりして、、。

 

夜に一人でトイレ行くのは、うっすら怖かったですし、

アンモニア臭が染み付いて、

トイレってとこは、とにかく臭かったです。

 

そう考えると、

現代のトイレって清潔ですよね。

 

とはいえ、

ここの家のトイレは昭和の雰囲気がかなり色濃く残ってまして、

当初、妻の仕事部屋を工事する予定でしたが、

優先順位として、トイレを先に仕上げておいた方が、

後々、楽ができそうなので、

トイレの改修工事を優先することにしました。

 

 

壁のタイルは

浮いてたところを剥がしたら

ほとんど無くなりましたが、

それはそれでそういうデザインにしようかと。

 

さて、次は〜

踏むとぶよぶよする

この傷んだ床をなんとかせねばなりません。

 

床を開ける前から

いろいろ腐ってんだろうなあ〜って

想像できるので、ぞっとするんですが、、。

 

放っておく訳にもいかないので、

勢いで床を剥がします!

 

 

そ〜れ!

やっぱね。

腐ってんじゃん。

 

 

しかもトイレの床下には、

工事業社が捨てたゴミやら、

ガラやら、タバコの吸殻やら、木材やら

割れた陶器やらが放り込まれてます。

作業員がアメを食べたんでしょうね。

その袋とかも出てきましたよ。

 

モラル疑うわ、、。


写真だと案外、きれいに見えてしまうのですが、

実際はそうとうひどくて、

床下に放り込まれた木材なんかが腐って、

虫やらカビなんかの巣窟になっていたようです。

普段あまり見ない湿気を好むタイプの虫がたくさん出てきたので、

気分としては最悪ですが、

イライラしたり、

文句いってもしょうがないしね。

 

トイレの隣の脱衣所も合わせて下地を新しくしました。

その他、手洗いの配管の勾配などを整えたり、

湿気が溜まりそうな場所なので、

床下の調湿剤を多めに入れ、

根太などの下地材は防腐防虫塗装しました。

 

きれいになりました!

変な匂いもなくなりましたしね。

 

床下の調湿剤は

「床下カラっと」ってのをいつも使ってます。

大便器とロータンクは汚いですが、

まだ使えそうなので、

洗うことにします。

 

おっそろしく汚れてましたが、

さすが衛生陶器ですね。

しつこく洗ったら

それなりにピッカピッカになりました!

 

 

便器とこれほどまでに長く関わったことは

ありませんでしたが、

改めて大便器ってうまくできてるなぁと感心しました。

 

きれいにするとなんだか

愛着のようなものも湧くもんです。

 

大事に使いたいもんですね。


次回は床を貼りますよ〜