止水栓が無い!?

だいたいの最近の家なら

量水器の横とかに家の持ち主側が開け閉めできる

止水栓(バルブ)があります。

 

ここの家(クレープの仕込み場)は古くて、

なんと!量水器の鉄のフタ開けても

メータの横に持ち主側が開閉できる止水栓が無いんです!

 

敷地内のどこを見渡しても止水栓は無いし、

ここに止水栓が無いってことは、、。

 

なんとなく気づくとは思いますが、

説明しますと、

これは確実に元栓が無いってことで、

家全体の水を止めることができないってことです。

量水器の鉄のフタを開けると

ほんとに量水器のみ、、。

しかも今どき銅管って、古い。

実は、

完全に止水栓が無いといってしまうと

少し語弊があって、

 

一番上の写真にあるように、

量水器の手前に丸い鉄のフタがあって

それを開けると止水栓があります。

 

あるにはあるんですが、

この止水栓は責任分界的にも水道局側の止水栓で

本来、家の持ち主側が勝手にいじれないタイプのものなんです。

 

しかもこの止水栓、コックの形状が古くて

長方形といいますか、一文字の形状なんです。

ちなみに今どきは四角い形状です。

 

開栓するときは、水道局の人が

年代物みたいなごっつい専用のキーを持ってきて

「これは古いね〜、硬いね〜」なんていいながらなんとか回して

漏水などのチェックをして帰っていきました。

 

「建屋内で漏水などがなくてよかったです」

って、まあそうですけど、

そうじゃないです。

 

これから冬が来るし、止水栓無いとなると、、。

 

凍結防止の方法としては、

水出しっぱにするとか、

徹底的に保温するとか、

いずれもあまりエコではない方法で

冬を乗り越えるしかない。

 

しかも

これからこの家に厨房つくるとか、

その他いろいと水周りの工事が必要なのは分かってるので、

いろいろ大変、トータルあまりよろしくない。

 

ってことで

まずは、通常あまりいじらない、

水道局側の止水栓を回してやろうって、

悪いこと考えましてね、、。

 

でも、普通に考えて水道工事関係者でもない限り、

そんなごっつい専用キー持ってませんからね。

ネットで探して先端がU字型のそれっぽいキーを購入して

 

回してみましたが、、。

硬っ!!

キーの方が負けて全然回らんわ。

 

 

溶接とかお願いして、ごっつい専用キーつくって、ゴリゴリ回したろか!

 

危うくムキになりそうでしたが、

 

いやいや水道局側の止水栓壊したりすると厄介ですしね。

 

無難に水道工事業者さんに依頼しましょう。

ということになりまして、

量水器の横に止水栓を取り付けてもらうことにしました。


量水器のまわりのコンクリートをはつってもらい

ピカピカの量水器ボックスの中の量水器の横に

「逆止付伸縮ボール止水栓」っていうのを付けてくれました。

 

配管内の水抜きができるタイプのボールバルブです。

ああ〜

見た目も安心感あるわ〜

 

これで凍結の心配がなくなりました。

安心して冬を迎えられます。

今回、最後のコンクリート打ちくらいは、

こちらでやりますということで、

少し安くしてくれました。

 

ありがとうございました。