今日は、日曜ということで、
割り切って、一日、小屋作業することに決定!
その前に、
先週コツコツつくった玄関の庇を紹介
シンプルだけど必要にして十分だ!

さて、屋根の下地だ〜
やべっ!
実際、合板持って登ってみると想像以上に勾配キツイ!
そりゃそうだ、8寸勾配だった。。
でもやる!
今日は集中だ!
1/4くらいやったところで、
なんとなくコツをつかみ

半分終了!

朝からやってこの時点で、すでにお昼。。
今日中に下地だけは張ってしまいたい。。。
ひるまず午後もやる!
あと、もうちょいだ!

そして終了〜

雨が降りそうで降らない中、
なんとか張り終えてよかった〜
でも、体中が、痛い。。
握力がまったくない。。。
軒やけらばの見えるとこは、
合板の裏をざっくり塗装して張ったので
下から見るとこんな具合!

さて、実際屋根に登って下地張ってみて、
下地はいいとして、
この合板張ってツルっとした上を、足場を組まずに
アスファルトルーフィングを張り上げていくなんて無理ーー!
ここは施工方法を変えて、予定してたアスファルトシングルではなく
おフランス、オンデュリン社製の
「オンデュビラ」という超〜〜簡単そうな屋根材を使うことにしよう!

オンデュビラは
3番のご機嫌な外人さん(フランス人?)が持ってるようなやつで、
繊維にアスファルトが染み込んでいる屋根材なのです
田舎の大きめのホームセンターとかで普通に売ってます
4番みたいに
桟木に屋根材を打ち付けるご機嫌な方法です♪
こっ、これなら、足場なくても
下からルーフィング張って
速攻、上から桟木を打って
それに足掛けて登っていけるんじゃね〜の!
この屋根材を使った場合
天井内に通気の空気層+屋根下地の上の空気層(桟木と桟木の間)
がある訳で、
2重の空気層+かなり断熱性のある屋根材(パンフレットによると)ということで
天井内に断熱材入れるのやめた〜
屋根の断熱など、なくてもOKということにする!
しかもこの屋根材、軒先に50mmも突き出せるから
水切りの金物も省略できそうな感じだね
ただ、割り付けがピッタリはいかないだろうな〜
まあ、なんとかなるか、、。
さ〜て、次はアスファルトルーフィングだ!
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